ついにスマートロックを導入した – Sesame mini

Device

どうも〜Yukiです。

ずっと前からやりたかったことの一つとして、家全体のIoT化がありました。
今回は、ついに重い腰を上げ硬い財布を緩めIoT化にチャレンジします。

前から目をつけていたSesameというスマートロックに、いつの間にか新しいminiというモデルが出ていたようです。今回はそれを購入しました。

それでは紹介していきます。

外観

パッケージを開けると高級感のある黒のセサミが見えます。色としては一番これが好きだったので黒にしました。

付属品は調節用ドライバー、3Mシールが2セット、3Mシールのビラビラを隠す黒いシール、高さ調節用の土台があります。

サムターンに当たる部分です。上、中、下と3つネジがありますが、上と下のネジが幅調節用のネジです。真ん中は特にいじってないですが、高さが調節出来るようです。

私の環境では高さが足りなかったので、土台を取り付けました。

土台に付属の3Mシールを取り付け、ビラビラを隠すために黒いシールを貼りました。これでスマートになりました。

鍵に取り付けてみました。土台のシールを接着させるために30秒間力を加えてしっかり押しましょう。これで取り付け完了です。

ペアリング

ペアリングするためにセサミアプリをダウンロードしました。2つほどあるようですが一番上に出てくるもので大丈夫です。

起動するとこの画面になります。+ボタンをタップするとペアリングが出来ます。

これでペアリングが完了しました。詳しい使い方はセサミさんのアメブロに任せます(笑)。

まとめ

少し使った所感としては、非常に反応が早い方だと思います。タップしてから解錠まで1秒ほどでした。

あくまでBluetoothの接続なので、Wi-Fi経由では少し遅くなると思いますが、Wi-FiとBluetoothで接続されていても自動で速い方の接続に切り替わるようなので、セサミの近くにいるぶんには反応が速いと思います。

また、別売りのWi-Fiモジュールを使用すると様々なメリットがありますが、まず1つは、外出先から解錠が出来るようになります。家にいなくても、友達が家に入っていて欲しいという時にこの機能を使うと便利かと思います。

また、Homebridge経由でiPhoneのホームアプリから解錠が出来るようになります。Homebridgeを使用すれば他のIoT機器もホームアプリに登録出来るので、一つのアプリで全てのIoT機器が操作出来るようになります。

これからIoT化を進めていきますので、よかったら見ていってください〜。

それでは

コメント