30W出力の大出力モバイルバッテリーを買ってみた – Anker PowerCore+ 26800 PD

Device

どうも〜Yukiです。

旅行先で使おうと思い、2月ぐらいに買っておいたものがありました。しかし、コロナウイルスの影響で旅行に行くこともなくずっと開封せずに置いておいたものをついに開封しました。

Anker PowerCore+ 26800PDの紹介です。6年ほど前にも、Ankerの20000mAhのバッテリーを購入したことがあり、信頼性が非常に高いメーカーだったので、今回もAnkerにしました。26800mAhも必要か?という話もありますが、2週間ほどコンセントがないところで過ごした経験もあり(以前のバッテリーはそのために購入した)、大は小を兼ねるだろうということで大容量のものにしました。

それではパッケージを見ていきます。

外観

パッケージはいつもと変わらずシンプルな作りです。非常に洗練されています。

本体と付属品です。付属品は、ポーチ、USB-C ACアダプタ(30W出力)、USB-C to USB-Cケーブル、USB-A to micro USB-Bケーブルです。あとは説明書ですね。

もちろんUSB-C PDでの充電に対応しています。

充電

早速本体を充電します。ACアダプタは約30W出力ですが、USB-Cの入力ポートは27Wのようです。それでも十分速くて驚きです。以前に購入したものは、大容量でしたが充電入力ポートのW数が低く、一晩放置しなければ充電できませんでした。

約4.5時間で本体の満充電が可能なようです。

ポートは3つあり、USB-Cは驚異の30W出力です。これなら外出先でMacbook Proが充電出来ます。USB-Aのポートは、それぞれ15W出力で、USB-A 2台同時ならば最大速度で充電してくれます。3つのポートを同時に使うと、多少出力は落ちるでしょうね。

iPhone 11 Proを6回以上、タブレット端末を2回以上、iPad Pro (2018, 11インチ) / MacBook / MacBook Air (2018) / MacBook Pro(13インチ/15インチ)を1回以上充電できます。

2年間の保証があるので、箱は取っておきましょう。

まとめ

小旅行で使うのに最適な、Anker PowerCore 26800 PDの紹介でした。

かんたんな紹介ですが、モバイルバッテリーなので特に機能も多くありません。以前購入したものとの比較で良かった点は、ライト機能が削除されたことです。

以前購入したもの(現在Amazonでは見つかりません)

以前のものはライト機能がついていて、悪くはないんですが、かばんに入れておくと勝手にボタンが押されライトがつきっぱなしになっていて、ムダにバッテリーを食うということがほぼ毎日起きていたので、この機能削除は改善だと思います。

ライトならスマホについているものを使えばいいし、あまり多く機能をつけても重量が重くなるだけですしね。

それでは

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