Turbo BoostをオフにしてMacbook Proのバッテリー時間を増やす

Computer

どうも〜Yukiです。

Macbook Proを数日が経ちました。割と使い所は多く喫茶店などでレポートを書いたり卒研を書いたりしてるんですが、多くのアプリを起動しているとバッテリーの消費が激しいです。

アプリをたくさん起動していると消費が激しくなるのは仕方がないことなんですが、バッテリーの消費が激しい原因の一つとしてTurbo boostがオンになっていることが挙げられます。自作PCで言うならオーバークロックですかね。この機能をオフにすることで、バッテリーの消費を少し抑えることが出来ます。

今回使うのは、『Turbo Boost Switcher』というアプリです。

※Turbo boostをオフにするのはあまりよくありません。バッテリーを保たせたい時の緊急時の策として一つ持っておく、程度でオススメします。

インストール

上記リンクから、Turbo Boost Switcherをダウンロードします。
ダウンロードしたらzipファイルで出てくるので、解凍して中のappをアプリケーションフォルダに移動します。

起動すると、警告文が表示されます。開くで問題ありません。

Pro版にアップグレードするかというメッセージが出ますが、無料版で十分なのでNever show againをクリックします。

ステータスバーにTurbo Boost Switcherが追加されます。Disable Turbo Boostをクリックするとオフになります。CPUの温度、ファン回転数、バッテリーの残量なども確認できます。

まとめ

オフにした結果結果ですが、CPUのパフォーマンス(Geekbench)などは多少落ちるようですが、バッテリー時間は1時間ほど伸びます。Marco Armentさんが詳しい結果を上げています。

Turbo Boostをいつもオフにするべきではありませんが、緊急時にバッテリーを増やしたい時のオプションとして一つ持っておくのがいいと思います。私はモバイルバッテリーを持っていないので、一日の最後、20%ほどになったらオフにしようかと思っています。

それでは

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